2012年7月22日日曜日

chrome.tts(text-to-speech)で日本語よみあげ

少し前ですが、chrome.ttsを使って日本語の読み上げが出来ました。試作のchrome extensionのソースはtest-chrome.tts(github)に置いてあります。Chrome Tech Talk Night #3に参加したことですし、せっかくなのでManifest Version 2のbrowser actionで実装してみました。ダウンロード後、chromeの拡張機能設定のところで、
  1. デベロッパーモード on
  2. パッケージ化されていない拡張機能を読み込む
とやれば登録できます。

以下メモ
Microsoft Speech Platform 11+HarukaをSAPI5登録した64bit版のWindows7で試しました。はまりどころは、Chromeが32bitアプリなので、HarukaのSAPI5登録を32bit環境(WOW64)にもすることぐらいでしょうか。なので、ちゃんとSAPI5に対応している日本語読み上げ環境があればはまりどころは無さそうです。
HarukaのSAPI5登録の方法は
  • x86版のSpeech Platform 11をインストール
  • Harukaをインストール
  • レジストリのコピー reg COPY "HKLM\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Speech Server\v11.0\Voices\Tokens" "HKLM\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Speech\Voices\Tokens" /s /f
勘違いで、

  • chrome.tts.getVoicesがSAPI5の音声を全て列挙してくれる
  • lang属性でja-JPで指定すれば日本語対応のを選んでくれる
と思っていたのですが、ttsEngineレベルで列挙してくれるだけであって、SAPI5のものはnativeとして1つだけ出てくるだけです。また、lang属性はnativeなものでは見てくれない+提供されない(undefined)ようなので(複数言語に対応するttsEngineが切替に使うもの)、コントロールパネルの音声認識→音声合成で選択した音声をHarukaにしておく必要がありました。Macだとどうなのかは不明。

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